Saku Loft Garden

犬と生活を共にするようになり多くの方と知り合いになりました。 特にドックスポーツや躾などの仲間が多いです。 今後も楽しく犬と関わっていくための手段になれば宜しなと思っています。

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『ロープ運び』

これは私が参加している団体のWT種目にないことです。
主催者に提案してみようと思います。水難救助犬には一番使える作業アイテムです。 
ロープ・キャリング(ロープ運び) の説明です。
2005 09 19 ロープ到着.JPG








犬とハンドラーは水場に向っています。
この時、犬はヒールポジションでハンドラーの横に座っています。
ハンドラーは端に結び目のある、およそ25mのロープを持っています。
15m沖にはアシスタントと漕ぐ人がボートに乗って待機しています。
競技リーダーの指示により、ハンドラーはコマンドで犬にロープを咥えさせ、ボートに乗っているアシスタントのところに運ばせます。犬がボートに泳ぎ着きロープを渡せたところで競技は終了です。
その後犬をボートに引き上げるあるいは再び泳いで返すは審査から除きます。

失格
・犬が競技の遂行を拒否したとき
・犬が競技中ロープを放してしまったとき
・決められたタイムオーバーしたとき



        (by まーちんさん)
2005 09 19 ロープ運び.JPG
 









   



この種目は以前似たような競技種目がありましたが、正式種目にはありません。水難救助犬を実際携わっている北海道stream-naviさんからのアドバイスで考えてみました。水難救助では時の急を要します。近くにそれなりの人がいれば水難救助犬など使わずに救助できます。一番安全で有効な方法は救助犬が指示されたロープを必要な場所に運び届けることです。場所により水流の速さ、多さなどでロープの長さ、太さなどはまだ研究しなければなりません。
練習などでは狭い幅の川で対岸まで届けさせることが出来れば実用にも十分使えます。その練習の様子載せてみます。

敢えて流れがある、途中流されても下流には瀬もある場所で練習しました。
川幅15mくらいです。いざって時は入れる場所でした。


DSC00002.JPGまず運搬するロープを咥えさせます。




DSC00003.JPG持っていく場所をしっかり指示して「Go!」スタートです。ロープ端部はしっかり持ちましょう。




DSC00004.JPGサポート犬も一緒で対岸まで目差します(^_-)v




DSC00005.JPG川の流れに流されて水止めの近くまで流されてしまいました。
目的場所がもっと上だったのでスタート地点を上流にすべきでした。
サポート犬は自己リタイヤです(^_^;


DSC00007.JPGDSC00010.JPG




対岸目的地に着いたなら、ロープを一旦出させます。
そこで座れなどさせたかったー(^_^;

DSC00012.JPGDSC00013.JPG




再びロープを咥えさせ「戻れ!」のコマンドでリターンです。
もう少し下流がよかったようですね。(^_^;
下りてくる場所も遠隔で指示します。

DSC00014.JPGDSC00015.JPGDSC00017.JPG




流されそうですが一生懸命リターンしています。
迎え側でも声援送ります。

DSC00019.JPG漸くたどり着き上に上がってきました。










サポート犬もお出迎えですー。
よくやった!さっそくご褒美もあげました。
そうそうこのご褒美ですが、人によっては嫌う方がいます。
私は一番楽で簡単な方法だと思っています。
もっともらしく心から誉めましょうなんてこと言う方がいます。
それも良いでしょう。
私は誉め方が上手ではありません。それにこの顔で誉められても子たちは嬉しくないかもしれません。
そこで簡単、確実な美味しいもの褒美ですー。
持っていない時はやらないし、100%やるとは限りません。
それでもこんな関係築くこと出来たなら最高と思っています。
食べ物に集中してしまうのは、タイミングと量の問題かな。

既にコメントもいただいていますが付け加えます。

使用するロープです。咥えて出た犬を操作しながらもロープ裁きも大切でした。負担にならないよう、草木に引っかからないようにまた水に流されてしまわないように端部を持って美味く調整です。途中流れてくるものがあるか気を使いました。練習では簡単なロープとロングリードで間に合わせましたが、重さの問題など研究課題です。途中危険なものに引っかかった時には「放せ!」「出せ!」など否定『No』コマンド効かなければなりません。
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| WT(Waterwork Trial) | 16:22 | comments:2 | trackbacks:1 | TOP↑

COMMENT

千曲川ですか?

さすがですね!もう完全に現場で使えるかと考えます。ロープの先に2lのペットボトルとカラビナが付けてあれば、救助される側のパニックによる乱棒なしがみつきを回避出来ます。人間が救助にいく際も間接的な行為を取る事により、考える力が生まれミイラ取りがミイラ取りになう事はありません!
皆さん救助法の資格は泳げ無くても、他の安全な手だてを考える力となりますので是非に!白馬で後輩がラフト会社を営んでおります。合同訓練なども互いに楽しめて勉強になるかと思います。
px3さん、ありがとう!自然災害の際も役に立つと思いますよ!貴殿との関係が良いのか新たな応用課題をクリアする犬素晴らしい!

| 依田 昌也 | 2005/09/19 22:04 | URL | ≫ EDIT

Re:千曲川ですか?

stream-naviさん直々にコメントありがとうございます。
はいはい千曲川です。鮭なんてとんでもありましぇ~ん。遠景に落ち鮎狙いのヤナ見えるでしょう。
その導き川です。本流はもっと川幅水量とも多いですが石が多くstream-naviさんの環境までとはいきません。

我が家の子たちはレト種ということもあっていつもフィールドでFT、GRT遊びしています。
お水遊び(怒らないで下さい)はここ数年ですが、フィールドでの基本があればこそ水上での水難救助犬訓練だと思っています。でも水上での遠隔は非常に難しいですね。

例え泳ぐ自信はなくともハンドラーとしてお役に立てればと思いますが、やっぱもっと救助犬などは崇高な考えをお持ちな方と体力、必要でしょう。

これからGRTも本格的になされるようです。
そちらでもまたご指導のほど宜しくお願いもうします。

| px3 | 2005/09/19 22:54 | URL | ≫ EDIT















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| 尻別川の畔より | 2005/09/19 22:24 |

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