Saku Loft Garden

犬と生活を共にするようになり多くの方と知り合いになりました。 特にドックスポーツや躾などの仲間が多いです。 今後楽しく犬と関わっていくための手段になれば宜しなと思っています。

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『No』コマンド

    遠隔「石の上に乗れ!」です。(SUBとは関係ありません。)

2005 08 20 Pearl


























アジなどでは動きを止めるとして、「待て」「いけない」などと同じよう否定言葉は使われ難いコマンドのようです。
私はアテンションと同じように使います。普段の生活の中では『No』コマンドは使いません。
「いけないよぉ」あるいは「いけない!」でしょうか。
彼らは主人の望まないことをした時ですから後ろめたい気持ちがあるのでしょう、アイコンタクト必ずとってきます。諭すように話せばほとんどのワンコはそれで意味通じます。




さて一緒にGRT遊びをしている時です。こちらの意に反した行動、動きをしてしまった時、まず「アテンションコマンド」を出し注目させて動きを止めます。
彼らは一生懸命、指示された動きをしている途中でのStopですから、なかなか止まることが出来ません。
それでも「アテンションコマンド」が出たなら“必ず”止まって注目させなければなりません。


次に『No』コマンドを出し、今している行動が間違っていることを知らせます。先に出したコマンドを間違って理解していた場合、あるいはハンドラー側の都合で途中方針変更がありの場合など違いはありますが、『No』コマンドを出したなら今の行動を中止させ次に何をしなければならないのか、しっかりと理解させます。

例えば探す場所が間違っていた。
左右方向の行き先が間違っていた。
あるいはレトリーブする物が間違っていた等などです。

「探す場所が間違っていた」場合、探すことを中止後に正しい方向をハンドシグナルで指示し進ませます。正しい場所近くに行ったなら、スィークホイッスルです。

「行き先方向が間違っていた」場合、Stop後に正しい方向を声符、ハンドシグナルで指示し進ませます。

「レトリーブする物が間違っていた」場合、Stop後に「それではない、違う、出せ!」などの声符で咥えた物をその場に出させます。しっかり理解させ出させた後で、正しい物の方向を指示します。せっかく咥えたものです。躊躇するでしょう。『No』コマンドはそれだけ厳しい命令です。ある方はこの間違えて咥えてしまったことを咎めることしません。確かに実猟では持ち帰ってから撃ち落した本人に渡せばすむことです。でもFT発祥の地は紳士の国きっと嫌われることでしょう。

以上のことも全て遠隔で行います。距離が長くなると効き悪くなります。短い距離を確実に出来るようにして徐々に延ばしましょ。

教えていく段階で『No』コマンドを出さない方法、使わない方法もあります。
ハンドラーの意としない動きをさせない方法です。意としない動きをする前に他の方法で止めさせてしまうのです。失敗をさせなければ『No』コマンドを出す必要ないのです。
現実にはなかなかそうはいきません(^_^;
咄嗟の時の行動制限する場合に使えますね。

『No』コマンド、覚えておくと何かと便利かと思いました。
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