Saku Loft Garden

犬と生活を共にするようになり多くの方と知り合いになりました。 特にドックスポーツや躾などの仲間が多いです。 今後楽しく犬と関わっていくための手段になれば宜しなと思っています。

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『フリースタイルの勉強』

20050330213145s.jpg
もう大分昔のことになる。
ディスク大会でフリースタイルの種目で参加したことがある。
フリースタイルに参加する場合は自分の「持ち曲」を受付時にカセットOrCDで提出しておかねばならなかった。
私とピースの持ち曲は沖縄民謡「ハイサおじさん」だった。その頃フラットでディスク大会に参加する方は少なかった。ましてやフリースタイルに参加している方はいなかったと思う。






バンダナはしていなかったが、この年齢して短パンはいて犬とじゃれているJijiは少なかった。参加することに意義がある!とばかりに何度か大会に参加した。それなりに勉強、練習もした。

その頃飛ぶ鳥を落とす勢いのディスクのクラブ『飛皿』に入っていたのでそこの先輩にも大いに教えを請いました。その頃のの丸秘文書も残っています。

今でも同じだと思うがフリースタイルは限られた時間内(90秒)に5枚のディスクでいかに見学者に感動するシーンを作るかによって採点がされていた。審査採点規準は主観が多いドックスポーツだったと思っていた。

今考えれば、笑い出したくなるようなシーンがあった。忘れもしないそれはJFA、1999.10.10~11遠い三重県久居大会だった。Niftyの会議室でのフリスビー仲間内でフラット三兄弟などと言われたこともあった。


20050330191531s.jpg左よりお茶の水博士&アトム、ムクパパ&アルファ、そして私&三兄弟(フリップ、ピース、ペルー)三人でお笑いとってましたー^_^;


20050330212639s.jpg20050330212721s.jpg緊張して初参加のディスクのフリースタイル、スタート軽快に沖縄三線ミュージック「ハイサおじさん」ピースの背中に飛び乗った挨拶から始ったー。レッグオーバーで始った矢先にピースは私を捨てフェンス近くの家内の所に走ってしまった。私は近くまで行き呼べど脅かせど、ガン!として中央には来なかった!
ディスタンスの60秒はほんとに短い時間だった。でもあの時のフリーの90秒の時間は本当に長かった。きっとピースは意気込んで参加した私に反発したのだろう。

ではでは本題のその頃のフリースタイルの丸秘文書を公開します。今ではきっとお蔵入りのようなことであるが、これからフリースタイルに挑戦する方の参考になってもらえば本望でしょう。
なんせその方は海外に何回も派遣された、ディスク界の重鎮ですから‥‥(了解とってあります(^_-)v)************************************************************
マル秘・フリー実践講座-1

(1)【色々な投げ方で遊んでみよう】
技術的な話はここでは避けたいと思いますが、色々な投げ方でワンコと遊びましょう。色々な位置から繰り出されるディスクに初めは戸惑うかも知れませんが、慣れてくると体の動かし方やアイコンタクトだけでもワンコは反応できるようになります。短い時間で楽しくやって下さい。
ワンコの得意な動きを活かすことも重要です。これが一番チームカラーを出すことになりますので、ディスタンス系か、オーバー系、タップ系など、ワンコが大好きな投げ方を織り交ぜて下さいね。人の練習は必須ですが、バックハンド、サイドアーム、この2種類の握りが出来れば後は応用した投げ方が殆どです。加えてオーバーハンド、バタフライが使えれば言うこと無しです。
一番多用するのはバックハンドのちょい投げ。これはワンコにキャッチを覚えさせるときにも使いましたね、室内でも練習できるアレです。これはオーバー系で多用しますので、マスターしましょう。o(^0^)o

(2)【技をつなげてみる】
一つ一つの技が出来るようになったら、それらを繋げてやってみましょう。
これには初めはワンコは戸惑うかも知れません。しかし、一つの皿を銜えた後に次の皿を追う、この段階をクリアできれば、後は比較的スムーズに行くと思います。勿論、銜えたディスクを足下に持ってきてから次のディスクを投げてもOKなんですよ。ただ、2枚目のディスクを追う事を覚えると、あとあとの構成に幅が出てきますし、スピード感も違ってきます。
基礎に戻って、1枚目のディスクを銜えた鼻先にローリングで次のディスクを2枚目、3枚目と転がしてやると結構効果があります。その時にコマンドを作って下さい。ネクスト、次、もういっちょ・・・等、次のディスクを追うんだよと言う意味で。
ここで、技の組み合わせ(ユニット)を作ったとき、それが大体何秒掛かるのかを把握しておく方が良いでしょう

さ、この段階に進めばデビューは直ぐそこです。

(3)【90秒を刻んじゃおう】
ディスタンスの60秒はあっという間に終わってしまいますが、フリーの90秒は感覚的には非常に長いです。小技の繰り返しって事にも起因するのでしょうが、90秒をフルに演技するのは人もワンコも大変です。えぇ~、まだ30秒しか経ってないの?って事はしょっちゅうでした。(^^;)
そこで、例えば私の場合、だいたい30秒構成の3部作にしています。そして、30秒の中に、(2)でつくった技の組み合わせをはめ込んでいくのです。20秒の組み合わせ+10秒の物、次の構成では15秒×2通り、なんて感じです。
そういった構成をすると、演技は続いていますが、自分と犬が気持ちを切り替えられるので、結構集中できます。
ここの作業は曲選びと連動すると良いでしょう。曲の構成とも併せて組み合わせを作っていくと、全体の流れの目安が付くようになって、演技もし易くなります。

(4)【メインの技を決めておく】
さて、(3)で構成を分けることを勧めましたが、小分けした構成の中にそれぞれメインの技を作っておきましょう。要するに見せ場を所々に作るわけです。
あとは、保険的な要素もあります。(^^;) ワンコは意のままに動いてくれることは少ないと思った方が良いでしょう。だから当然、演技している時間がずれます。ずれた時、メインの技の入った組み合わせを優先し、別の組み合わせはあっさり捨てます。そうする事で、全体の流れはギクシャクせず、しかも所々で盛り上がりを見せられる訳です。

(5)【ミドルスローを上手く使う】
構成も分けて、メインの技も決まった。しかし、使えるディスクは5枚しか有りません。そうです、ディスクは人が回収せねば成りません。これが実は一番大変な労働なんです。技の組み合わせを使うためには、その技の数だけディスクを手にしなければならないので、非常に忙しいことを覚悟しましょう。
さて、そこで活躍するのがミドル(勿論ロングでも良いが)スローです。一つの流れが済んだとき、ミドルを投げておいて時間を稼ぎ、、自分は皿の回収に走りましょう。決してキャッチの正否までを見届けているような余裕はかまさないように。(。☆)\バキッ!
観衆は犬のキャッチを目で追うことが多いので、その隙にディスクをかき集め、次の演技に入れるように頑張りましょう。
ディスクの回収が上手くいかないときは全体の流れを壊してしまうこともあるので、スローイングと同じくらい重要なのです。究極のリサイクル。(。☆)\バキッ!

(6)【風を味方にする】
フリーでは投げ出す方向が決まっていません。そこで、風を上手く利用しましょう。
向かい風を上手く使うとディスクの滞空時間が稼げるので、ちょい投げには有効です。しかし、高さを使う技には逆効果。ディスクがどっか行っちゃいます。(^^;)
フリップ等を使うときは必ず風上から投げましょう。風下へミドルスローをするときは、意識的にスピンを強めに掛けましょう。そうしないと沈み込むのが早く、ミスキャッチが多くなります。結構これで失敗をするチームは多いです。
いずれにしても、演技前に風向きを把握しておくことと、演技中でも風を感じられるように神経を集中させると尚グッド。(^0^)v

(7)【動き回ろう】
ディスクの回収でも風向きを選ぶのでもそうですが、肝心なワンコの動きを活かすも殺すも人の動き次第です。
フリーでは人の周りをワンコが自在に跳ね回るような見え方をしているかも知れません。しかし、ワンコと人の間合いを上手く保てるかで技の善し悪しが決まることが多いのが事実です。ワンコの動きが停まってしまうような場合でも、自分が動き出すことで新しい展開に移れます。気持ちは落ち着いて、体は忙しく動かして良いポジションを取りましょう。

(8)【技を良く見せる】<ちょっと余計な話
ジャッジの位置は本部テント前と決まっています。ですから、自分のスローがよく見える位置に立ちましょう。せっかく良い技(投げ方を含む)を使っているのに、ジャッジには平凡なスローに見えてしまったりする事もあるので、これぞという技の時には、そんなことも頭に入れて。
あと、オーバー系の技の時、ワンコが人の横を飛んじゃったりする事もありますが、ジャッジに横から見せれば綺麗に人を越しているようにも見えます。そんなインチキではないテクニックもいずれはお試し下さい。(≧▽≦)☆\パシッ!☆\(--;)
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マル秘・フリー実践講座-2

(1)コート一杯を使って演技を構成した方が、得点が高くなる。
  つまり四方にディスクを投げる方が良いわけでして。
  基本としては、
  風下にフリップ、バタフライ。風上にミドルとオーバー系。
  左風にサイドアーム、右風にバックハンドってとこかな。

  ディスタンス中心の練習だと、一方向にしかディスクを投げないのですが、
  フリーでは普段の練習から芝生の真ん中に立ち、
  四方にディスクを投げていないと、
  いざフリップと言う時に、犬が風上に居たりします。
  そこで如何に体を入れ替えるかという問題です。
  バックスピンのローラーで股下潜りや、レッグオーバー等がよく使われます。

(2)5枚のディスクがないと構成不可能なユニットは前半に。
  以前ミドルに投げたディスクを、遥か彼方に置去りにしたまま、
  犬が戻って来て、自然な流れの中では回収不可能と判断せざる
  をえない事が有りました。
  ミドルスローが短くて、皿の回収が間に合わなかったり、
  ディスクが場外に出たり、本番では色々なハプニングが起り得る訳で、
  ディスクを一枚捨てる決断をすることはありえます。
  流れを止めない為には、5枚のディスクがないと構成不可能な技は、
  早目に終わらせておくに越した事は有りません。************************************************************


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COMMENT

フリーに挑戦されていたのですか!

うーん ハイサおじさん 見てみたいかも( ̄o ̄;)ボソッ
フリーかっこいいですよね
ってその前にディスクと仲良しにならなきゃだ・・・

| tamtam | 2005/03/31 09:58 | URL | ≫ EDIT

tamtamさん

デスタンスはディスクの基本です。がんば!
フリーも難しいようですが、出きるようになるとまた楽しいです。
あのサクラ姉御のジャンプオーバー系フリーも楽しみでした。ツンツンもあったしな~(^_-)v

Cherryちゃんとだったら可能でしょ!
今度そんなお勉強もしまっしょ

我が家のパールでは重過ぎですーー^_^;
等と言っていましたが↓NPAのサイト行って驚きました。

http://www1.neweb.ne.jp/wa/the-npa/

以前とは様変わりです。一人置いてけぼりな私でした。

| px3 | 2005/03/31 19:03 | URL | ≫ EDIT

見ました!

こちらは、初めてのカキコだったかしら?
クリママです\(^o^)/
私もムッシュのハイサおじさん、ぜひ見たかったです!!!
ムッシュは本当にいろんなこと経験されてるんですねぇ~感心感心。。
マル秘文章はプリントアウトさせていただきました。<m(__)m>
なにぶん、なーーーんにも知らないので、大変参考になります。
といって、何事にも浅~く、広ーくの我家。
でも、他のうまいワンコみるだけでも面白かったです。
うまい人でもディスクの投げる位置を間違えるとワンコが「わん!」と鳴くのが可笑しくて大笑い。
完全に「へたくそ」「どこ投げてるの」と言っておりましたわん。

| クリママ | 2005/04/02 02:26 | URL | ≫ EDIT

クリママさんって

クリちゃんのお姉さんですよね~(^_-)v
こちらでは初めてですー。カキコありがとうございます。

フリースタイルはもう昔のことです。

クリママもNPAの講習会に参加なさったようですね。
NPA創始者と知り合いでもあります。当初からNPAはフリーは凄かったですね。HPのフラッシュ見ましたか。
あの影絵の動きは今は違うワンコで活躍ですが、○井&サラチームだと思う。特徴があるのですー。

クリちゃんは体もそんなに重くなくジャンプなんか得意でしょう。
クリママさんとのペアーで是非にもフリースタイル見てみたいです。きっと絵になるじょ!
ディスクのフリースタイル、私どもが今夢中になっているGRTよりもっとペアーの一体感必要です。
それだけに、どんな形でも完成すると嬉しいのよ!

スロー練してますか~~(笑)

| px3=ムッシュ | 2005/04/02 08:57 | URL | ≫ EDIT

これは!(読みました)

フリースタイルは・・むり。(ぼそっ)
クリさん以前に、わ・た・しの運動神経を誰か何とかして~~(+_+)

| クリママ | 2005/04/06 22:50 | URL | ≫ EDIT















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