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犬と生活を共にするようになり多くの方と知り合いになりました。 特にドックスポーツや躾などの仲間が多いです。 今後楽しく犬と関わっていくための手段になれば宜しなと思っています。

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『我が家の犬が食べた単子葉植物』

Top2007 05 14 イネ科の中を走るクロコ.jpgイネ科の草原を走るクロコ


植物分類学によると植物の分類方法にもいろいろあるようです。
大きく分けて光合する植物と、光合成しない(葉緑体なし)キノコなど菌糸、細菌類でできている植物に分けられる。
そして光合する植物の中は花が咲き種子で増える種子植物と花が咲かないで胞子で増える植物に分類される。
花が咲き種子で増える植物の中では被子植物と裸子植物と分類される。

その中でも被子植物の、子は胚珠の意味です。

被子植物の中に双子葉植物(網状脈)と単子葉植物(平行脈)に分類される。
その単子葉植物の中にイネ、ススキなどがある。
特徴は子葉が1枚のもの、葉脈(ようみゃく)=(葉のすじ)の模様が平行脈といわれ、葉脈が平行で、あまり枝分かれしていません。

何故こんな細かな分類を調べたのか。それはここでも書きましたが我が家の犬は良く草を食べます。特に細い葉のイネ科、カヤツリグサ科の植物だったりします。
そこで「我が家の犬が食べた単子葉植物」として検証してみました。

○光合する植物   →種子植物            →被子植物   →双子葉植物
                                         →単子葉植物→イネ、ススキ
                               →裸子植物
             →花が咲かないで胞子で増える植物
○光合成しない植物

関連記事ここにあります。




クロコの葉食-2.jpg薬剤散布中-1.jpg以前からエントリーしていますが、我が家の犬は草の多く生えている中州で遊ぶことGRTの練習をすることがあります。そんな中で途中サボって草をムシャッムシャと食べることがあります(^_^;

犬が草を食べることは諸説の理由があるようです。しかしまだしっかりと分っていません。好んで食べたいのなら、後遺症など起きなければ食べさせてもよいではないだろうか。毒にもならないが、益にもならない。ストレス解消ぐらいに思っています。

どうせ食べてしまっているなら小さい時から食べた草を特定して写真にすれば同じように牛さんになったお友達も安心するではないかと書き残すことにしました。
できるものなら我が家のワンも食べて大丈夫だったと一報いただけたなら牛さんの輪が広がります。

勿論その草は除草剤などかかったものではありません。
近くの公園ではこんな立て札がありました(^_^;こんなところでは決して食べさせません!


エノコログサ 草花写真館提供.jpgキンエノコログサ.jpg以後の画像は草花写真館のカールおじさんから拝借しました。
【エノコログサ】イネ科エノコログサ属、別名ネコジャラシ
荒れ地や路傍、畑などに広く分布する一年草である。ブラシのように毛の長い穂の形が独特な雑草である。草丈は40-70cmになる。茎は細く、基部は少し地表を這い、節から根を下ろす。夏には茎が立ち上がって伸び、先端に穂をつける。葉は匍匐茎にも花茎にも多数ついており、最大20cm位、イネ科としてはやや幅広く、細長い楕円形、薄く、緑色でつやがない。
エノコログサは犬の尾に似ていることから、犬っころ草が転じてエノコログサという呼称。他にエノコログサ属の主なものにオオエノコロ、アキノエノコログサ、ザラツキエノコロ、キンエノコロ、コツブキンエノコロ、イヌアワ、ササキビがあるが同様と思われる。

余談です。現在は一般的に食用としては認識されていないが、粟の原種であるので食用に使える。若い葉と花穂は軽く火であぶり醤油などで味付けしたり、天ぷらにしたりして食べられる。ただし終戦直後大量に食べて中毒した学者がいる。近代以前の農村では酷い飢饉の際にカラスムギなどと共にこれを食用としたこともあった。オオエノコロは粟の遺伝子が流入しているので食用に供しやすい。出典:Wikipedia


メヒシバ 草花写真館.jpg【メヒシバ】イネ科メヒシバ属、別名:ジシバリ(地縛り)、メヒジワ、メシバ(雌芝)
メヒシバは日本全国の畑や路傍に普通に生育する一年生草本。メヒシバはオヒシバににらべて細く弱々しい感じなので名づけられたようです。オヒシバに比べて踏みつけの少ない場所に生育し、夏から秋にかけ、繁茂する。畑の雑草として厄介ものである。葉は細い長楕円形、長さは8-20cm、薄くて柔らかく、つやがない。花茎は立ち上がり、高さは30-70cmになる。よく似た種にアキメヒシバ、コメヒシバがある。


オヒシバ 草花写真館.jpg【オヒシバ】イネ科オヒシバ属、別名チカラグサ
オヒシバは暖帯に分布する一年生草本。メヒシバに比べて強健なイメージがあり、オヒシバと呼ばれている。路傍や畑の周辺などの荒れ地に生育しする。メヒシバに比べ、踏みつけに強く、茎は根元で株立ちとなり、踏みつけがある場合には斜上する。花は2~6本の枝に分かれる。枝の下面に小穂が規則正しく並ぶ。草丈は15-60cm。葉は強靱で断面はV字型になり茎の基部に集まる。葉と葉鞘の境目は白く肥厚し、丈夫である。


スズメノカタビラ草花写真館.jpgスズメノカタビラ-2.jpg【スズメノカタビラ】イネ科 イチゴツナギ属
人家周辺や畑、道端などいたるところに普通に生える1~2年草、冬を越して越年草としてふるまうこともある。高さ10-30㎝、葉は長さ4-10㎝、幅2-3㎜の線形。名は、小さい穂を付けた花序をスズメに着せた単衣の着物にたとえたものという。イネ科の植物は分類が難しいが、その中で本種の属するイチゴツナギ属は特に同定が難しい。


スズメノテッポウ 草花写真館.jpg【スズメノテッポウ】イネ科スズメノテッポウ属
全国に広く分布する一年生草本。帰化植物の一つ。水田や路傍、荒れ地などに生育している。秋に芽生え、春に花を咲かる。春の水田に生育する植物の代表の一つである。他荒れ地や果樹園などにも生育しており、やや乾燥した場所から表水が見られるような場所まで広い立地に生育できる。草丈は20cmからせいぜい40cm位。地下茎はなく、根元で多少枝分かれした茎は、少し横に這って立ち上がる。関節はやや膨らむ。葉は細長く、縁は少し波打ち、ほぼ上を向く。葉の基部は長い葉鞘となっており、鞘と葉身の境目には薄い膜状の葉耳が突き出る。植物体は全体に請い緑色で、少し粉を吹いたようになっている。葉鞘の上の方が赤紫に染まる傾向がある。花茎の先端に3-8cmの棒状の穂がつく。穂は真っすぐに立ち上がる。

余談です。スズメノテッポウの花茎を抜き取って、笛を作ってピーピーと鳴らして遊んだ経験を持つ人も多いでしょう。葉の付け根は花茎の鞘(さや)となっており、これを葉鞘(ようしょう)という。この先端には半透明の柔らかい部分があり(葉舌;ようぜつ)、この部分が息を吹き込むと振るえて音がでる。


オオアワガエリ-1.JPG【オオアワガエリ】(チモシー)イネ科・アワガエリ属
ヨーロッパ原産の多年草です。日本に入ってきたのは、明治の初めごろで、牧草として「チモシー」という名前で導入されています。冷涼な地域を中心に世界的に広く牧草として栽培され、野生化しています。茎(稈)は無毛、草丈は50cm~1.2mくらいになります。葉は長さ20cm~100cm、幅は5mm~1cmくらいの線形で、触るとザラザラとする。花粉症の起因植物でもあるようだ。



2007 06 25 追加します。アオカモジグサ-2のコピー.jpg【アオカモジグサ】  (イネ科 カモジグサ属)
アオカモジグサは北海道から九州、朝鮮・中国に分布する多年生の草本。道端や畦、草原などに生育している。同属のカモジグサと似ているが、花は緑色である。緑色であるのに青カモジグサとは奇異な感じがあるが、古語では青とは緑を含む青~緑の系列の色を意味していた。たしかに近くの森は緑色であるが、遠くの山々は青みがかっている。どちらも同じ系統の色ではある。このような経緯から、緑色のカモジグサがアオカモジグサ、青みがかったのがカモジグサという名前で呼ばれることになった。現在では紛らわしいことこの上ない。よく皆と遊びに行く基地の大部分がこのアオカモジグサであるように近年猛烈な勢いで生育範囲を広げている。同じ場所にあっても発芽時期が違い別品種かと思うほど生育旺盛。




今日も草を食べてきました(^_^;


今回した愛犬を使っての検証とは邪道かもしれません。特定することで少しは後遺症など起きない犬が増えればよいかな。
しかしこれは我が家の犬と私がかってに考えてしたことです。ご承知ください。
今後、検証した段階で追加する予定です。



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COMMENT

うちも食べます

うちのわんずも、細長い草を好んでよく食べています。なんとなく好きな種類があると思っていました。
いつも後遺症はないです。

昨日も那須で、林の下草をむしゃむしゃと食べてました(^^)

いつも参考になるBlog,ありがとうございます~。

| ファイまま | 2007/05/21 22:56 | URL | ≫ EDIT

ファイままさん

グリークキャラクタァズも牛さんでっか~(^_-)v
お腹には悪いことないでしょう。

那須?
東北インターでしたね。
吊橋はこわぁ~(^_^;

がーがーちゃん大きくなったかな~
23日召集かけますね。泳ぐと翌日の成績よいみたいですね~(^_-)v

| px3 | 2007/05/22 00:45 | URL | ≫ EDIT

ご無沙汰しております!相変わらずブログを更新してないFIGです。

うちの黒いのもよく草を食べますが、最近ではムラサキシキブ、ツツジ、そしてユスラウメ(の葉)を選んで食べます。最も好きなのはとある雑草ですが、庭の改修を数年前にした際に消えました。ガッカリ

上記の植物は別に吐き戻し目的ではないのです(そういうのは別の草)。
あ、あとワイルドストロベリーも(これは実のほう)大好きで自分たちで採って食べてるようです。イネ科のものを食べているのは見ませんねえ。
px3さん家のクロコちゃんたちも、実もの食べますか?

話は変わりますが、px3さん、カメラ変えられました?なにやらお写真がさらにきれいに鮮やかになったような気がするのですが・・・

| FIG | 2007/06/03 09:00 | URL | ≫ EDIT

確か返事コメ

書いたと思っていたが・・
これはFIGさんいらっしゃーい。
返事書いたつもりが・・・

「オフロードバイク」以来更新は?(^_-)v

こんなエントリーしましたがイネ科の植物は似ていて難しいです。
自分だけで決め付けては、なんですしぃ(^_^;

我が家では実ものの食物は食べさせていないです。
よって、葉っぱ以外は食べていないです。

写真、気付かれましたか。
カメラは相変わらずSonyサイバーショットです。
ここの画像きれいなでしょう~(^_-)v
本文中にもありますが、このエントリーに当たって、草花写真館の「カールおじさん」より拝借しました。

| px3 | 2007/06/10 22:11 | URL | ≫ EDIT















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