Saku Loft Garden

犬と生活を共にするようになり多くの方と知り合いになりました。 特にドックスポーツや躾などの仲間が多いです。 今後楽しく犬と関わっていくための手段になれば宜しなと思っています。

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『犬に言葉を教える』

Top 2007 03 06 上

      「Pouのレトリーブ出来ない図」

またまた同じようなエントリーです。関連記事はここ 『声符と視符』にあります。(^_^;

第一基地にDukeとPouが一緒しました。対岸レトリーブをさせようとダミーを放ったら対岸の木の枝に引っ掛かてしまった。Pouは見てはいたが、見えていないようでした。その高さは犬には届かぬ2mくらいの高さ。何とか持ち帰りできないかと発進させたが中々見つけられません。クンクン、くんくんと浮遊臭を嗅ぎ分けて漸く辿りつけました。その間、対岸のハンドラーは大声で「上っ!」「うえっ!」「ウエッ!」っとうるさくコマンドを出しています。Pouは今までそんなコマンド聞いていません。理解していません。
漸く浮遊臭を突き止めました。が、届きませんでした(^_^;
こんな時、人間の言葉が理解できたならもっと早く反応できたでしょう。

後日、同じように三女パールで対岸樹上にダミーを引っ掛かってしまった。パールは「上」の言葉を理解しています。低いこともありまして持ち帰ることができました。※※ムービー対岸樹上のレトリーブ※※55秒です。


「犬に言葉を教える」こと考察してみます。


2007 03 04 しばし

人がものを話すことは自分の意志を他人に伝えることから始まっています。
人間の言葉でこんなことを犬に言いました。

2007 03 07 差し替え画像「ダミーを咥えてあの石を回ってこい!」
犬との生活に必要ない動作!
そんなに硬いこと言わないで、人間社会では、目上の人間が命令する場合でもこんな言葉使いはしないでしょう(^_^;
<お許しくださいワンコ様。

以前UPしたことあります。※※ムービー「パールのダミー咥えてあの石回ってこい。」 ※※21秒です。ご覧ください。


果たして意味通じたかどうかは分りませんが私の思ったとうりの動きをしてくれました。
きっと犬が言葉を理解したものと思っています。じ、実は何回も練習しましたー(^_^;
この中で私からパールに話した言葉を調べてみます。

まず、指定された物の名前、ダミーと云う名詞を理解しています。
咥えると云う動詞言葉も理解しています。
咥えることの持続も理解しています。<この咥えての持続が難しい(^_-)v
言葉には出していませんが「スタート」の意味も理解しています。
目的の名詞「石」も理解しています。
動作の動詞「回ること」も理解しています。
言葉には出さないが「帰ってくる」ことも理解しているようです(^_-)v
最後は止まって「出す」ことも理解しています。

これに付随して「走って」とか「ゆっくり」とかの副詞も理解することも出来ます。
それと「小さい石」「大きい石」「右の石」「左の石」「石の上」「石の下」のような形容の詞も理解しています。
実際発している言葉はこんなに多くはないが、正確に一つの動作をするには多くの言葉の理解が必要です。理解したとしたら犬の知能も素晴らしいものです。

2007 03 04 石の上もう一例。※※ムービー「石の上にダミー咥えて座る」※※32秒です。「パール 咥えて」「石の上 行け!」「はい!そこに座って」「ピーッツ!座って!」「はい、戻れ」「はーい、よ~し」以上の言葉を犬から離れた遠隔で行いました。人の言葉のようではありません。分っている言葉の連結ですー。


犬に言葉を教えるうえで石の上に乗ることで二頭のクロコが乗っている関連ムービーがありました。


犬が覚える人の言葉で覚えやすいのは名詞ではないだろうか。まず自分の『名前』です。他ボール、ダミー、ディスクと云った物品は覚えやすいように感じました。覚えるのに視覚だけでなく臭覚も使って覚えるからでしょうか。名詞でも物体のない「上」「下」のような言葉は形容の詞と同じですね。

動作を表す動詞ですが「進め」「行け」「持っていけ」「来い」「探す」「回る」など同じ歩く(走る)行動をするのに言葉が違う。犬に理解させるには内容をくだいて説明するわけでなく、リードなど付けて身を持って(実際に動いて)教えると宜しいでしょう。

副詞、形容詞的な言葉の教え方も身を持って行うだけでなく、声と一緒に視符をもって行うと覚えやすいではないだろうか。

2007 03 04 上下の勉強ここで「上」を「うえ」「下」を「した」と云う言葉をダミーを探し出すことを使って教えてみます。普段からこんな探し出す遊びをしてます。ほとんど視覚を使っています。※※ムービー「上」「下」の勉強」※※20秒ご覧ください。犬の目の前に上と下にダミーを置いておきます。「Get on」でダミーを咥えさせます。木の枝の「上」のダミーを指差し「うえ」と言葉をかけます。犬は迷うことなく木の枝のダミーを咥えるでしょう。と一緒に「うえ」の言葉は「上」なんだなと理解させます。

同じように「Get on」でダミーを探させ、地面に置いた「下」のダミーを指差し「した」と言葉をかけます。咥え持ち帰った段階で褒めをいれます。迷うようでしたら一個ずつが宜しいでしょう。ある程度出きるようになったなら視符の指差しをしないで言葉だけで指示してみます。
「上」「下」が理解出来てくると「石の上」「石の下」「背中の上」などと発展することができます。

2007 03 04 樹上のダミー発見それではGRTの言葉「上」を使った練習風景です。ほとんど「ヤラセ」ですね(^_^;
カメラを40m地点にセット、前もってダミーを小枝に掛けておきます。コマンドでスタートさせて25m地点でアテンションコマンドど止め、注目させます。左方向の小枝のダミーに向かわせます。その時にに「うえ!」「うえ!」のコマンドをだしてレトリーブさせましたー(^_^;
※※ムービー「樹上レトリーブ」※※26秒です。ご覧ください。


彼らは人の言葉の一字一句の内容まで理解できるわけではありません。慣れてくると個々に言葉など出さずとも理解して動くことが出来ます。はてさて貴方の愛犬はどのくらいの人言葉を理解できるでしょうか。


犬同士の意思を伝えるのにどんな手段を使っているのだろうか。
まずは一番得意はクンクンだろう。鼻、口を使った臭覚、口での味覚で意思伝達をします。
耳から入った情報を声に出すことによっての意思伝達です。「遠吠え」などが良い例です。
それと体全体を使った動きで意思表示もします。

人と一緒に生活するようになって犬は人の言葉を聞き理解することで生きる術を確実にしました。人間に一番近い動物の所以です。
普通の生活をするには難しい人の言葉など必要ないだろうが、理解できると絆が深まります。お互いが幸せ気分になれます。
無理をさせないで「犬に言葉を教えてみませんか」そして犬とエンジョイライフしましょう。



2007 03 04 遭難機発見2007 03 04 救助犬出動発見PS:2007 03 04 第一基地でこの記事ようにムービー撮影していたらラジオコントロールプレーンが導水路にドンブリッコすわ!事故!
誰が・・は!は!は
ドボ~ンさせたのはジーナぱぱさんのようです。こちらでジーナちゃんと一緒にいれば事故に遇わなかったものに・・・
クロコ救助犬出動いたしました(^_-)v
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| 躾方・訓練 | 18:00 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

鍵コメさん

専門的な貴重なご意見ありがとうございます。
他にもいっぱい秘策はお持ちでしょう。
また教えてくださいね。

| px3 | 2007/03/06 16:52 | URL | ≫ EDIT

おひさしぶりです

犬は人の言葉を理解していますね。
繰り返しの中で覚えるのでしょうか。
相棒は訓練していませんが、アジをやるとき「あっち」「こっち」でわかります

| ゆずママ | 2007/03/09 21:15 | URL | ≫ EDIT

これはゆずママ

ひさしぶりです。尤もらしくエントリーにコメVery Thanks。
Blog必ずチェックしています(^_-)v
暖かくなって送る人もいますが、迎える人もいます。また賑やかになるでしょう。

犬もそうですが言葉に出さなくともきっと通ずるものあります。

そらちゃんは運動神経もよいし利発な子ですよね~
アジ犬になれば開けるのではないのかな~(^_-)v

| px3 | 2007/03/09 21:46 | URL | ≫ EDIT















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